「親子で学ぶお米の学習会」を開催

考えよう!食品の今テーマグループ

 7月31日(水)、ぱる★てらすで、「親子で学ぶお米の学習会」を開催しました。

 PLAの長濱悦子さんを講師に、子どもむけのプリントを使ってクイズ形式でお米について学び、その後親子で「おにぎらず」を作りました。
 「世界で一番お米を食べている国は?」「お米の種類は何種類ある?」の解答には驚きの声が上がりました。
 市販のおにぎりを使った実験も行いました。水の入ったグラスの中に市販のおにぎりを入れると油が…。この油は、工場のおにぎり製造機にお米がくっつかないために使用される菜種油やコーン油等です。また、油を使用することで、時間が経ってもおにぎりのつやや保湿・保存をする役割もあります。子どもたちが実際に見て、触っての学習会だったので、小さい子も飽きることなく参加することができました。

 炊き立てのあきたこまちで作った「おにぎらず」は大人も子どもも自然と笑顔がこぼれていました。

 次回開催予定  10月14日(金) (株)パルブレッド八王子工場見学

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