7月25日(木)ぱる★てらすで、夏休み小学生親子料理教室「ソーセージを手作りしよう！」を実施しました。夏休みの親子企画は毎年恒例となっていて大変好評です。
 

 
　当日は、（株）パル・ミート山形事業所より2人の講師に来ていただき、子どもたちの大好きなソーセージを手作りしました。
まず、豚ひき肉を充分にこね、香辛料を加えてまたこねます。次に機械を使って羊の腸にこねたひき肉を詰めますが、肉の量の加減が難しく、子どもたちは苦労した作業だったものの、1番印象に残ったようでした。その後腸詰めされた物をねじって、いつも食べているくらいの大きさに成形するのですが、こちらもまたなかなか難しい作業でした。最後は大きい鍋で茹でて完成です。羊腸が無い時はラップフィルムに包んで代用できるという事でラップでも作ってみました。
 

 
　そして楽しみな試食です。できたてのソーセージは実にジューシーで美味しかったです。子どもたちは自分で作ったソーセージに大変満足していました。何気なく食べている物も大変な苦労があって自分が食べられる事を学びたいへん良い勉強になったという感想が多くありました。また、パルシステムのソーセージは、国産の新鮮な材料が使われていて余分な添加物のない安心な製品である事も学び、ますますパル商品のファンになったという感想も聞かれました。
 

 
　子どもたち低学年から高学年までそれぞれのテーブルで　協力して楽しくソーセージを手作りができ、夏休みの良い思い出となったようでした。