「日常生活における契約のルールを知ろう」を開催
10月13日(水)くらしサポートテーマグループが中心となり、くらし福祉委員会で「日常における契約のルールを知ろう」を企画開催しました。
普段の消費生活は、契約という言葉を意識することなく毎日繰り返されています。今日の学習会は賢く市区町村の消費者センターを利用し相談する、消費生活相談窓口では誠意を持って対応してくれるので、ぜひ気軽に相談してくださいというところから始まりました。
みなさんは消費者ホットライン188の3桁の電話番号をご存知でしょうか?消費生活相談の最初の一歩をお手伝いするものです。地方公共団体が設置している身近な消費生活相談窓口を案内してくれるそうです。
そして本題は…
最近注目される消費者問題
①インターネット通販の安価なサイトでの商品未着・連絡不能のトラブル
②高齢者からのインターネット回線の契約の問題
③通信販売での定期購入の消費生活相談などは、以前から今も増加傾向にあるとのことでした。
その他
契約の成立、訪問販売、クーリングオフ、事例を盛り込んで詳しくお話しいただきました。
今後も生活の中で身近な問題を取り上げ学びを深め、生活に活かせていけたらと思います。
みなさんも私たちと一緒に学び、活動していきませんか!ご連絡お待ちしています。