「ママがブルーになっても大丈夫!」を開催
9月20日(月)オンラインで、「ママがブルーになっても大丈夫!」を開催しました。
講師は、ママブルーネットワークという産後うつの助成と家族をサポートする自助グループ代表で、公認心理師、臨床心理士、PSI(Postpartum Support International)でエリアコーディネーターをされている宮崎弘美先生をお迎えしました。
産後うつってなに?からはじまり、チェックシートを使った自己チェックでは、誰でも産後うつになる可能性があることに驚きました。産後うつが精神疾患として認められて、まだ日が浅いということにも衝撃を受けました。先生ご本人も産後うつを体験されてのお話だったので、とてもわかりやすくお話しいただけました。
「知らなかったことも多く、病気に分類される症状と受診の目安は参考になりました」「産後うつの認知度はまだまだ低いので、ぜひママやパパはもちろん、祖父母などすべての人に聞いてもらいたい」「子育て中のママにかけてはいけない言葉など知ることができて良かった。人はいつでもいくつになっても、ほめられ認められたいんだと思いました」などたくさんの感想をいただきました。
「もっと具体的なお話を聞きたい」というお声もあったので、また開催したいと思います。