「思春期のいじめについて考えてみませんか?」を開催

 11月15日(金)大宮ソニックシティで、評論家でNPO法人ストップいじめナビ代表理事の荻上チキ氏を迎え「思春期のいじめについて考えてみませんか?」を開催しました。

 

 

 ストップいじめナビを始めた経緯から、データをもとにいじめの傾向と構造、大人に求められる事をお話しいただきました。当日は20~80代の83名の参加があり、下記内容の感想が聞かれ、好評でした。

 

【ご感想】

・生徒手帳にいじめ対策を周知し、4月に生徒に説明していくことは大変効果があると思います。

・家族、社会、学校でのストレス対策をやっていくことが大切。自分で対処法を学べる教育が必要だと思う。

・今日、いじめ研究の30年の積があると聞き明るいものを感じます。

・コーピングによってストレスマネージメントができる事がわかりました。親がストレッサーにならないように考えさせられました。

・学校の環境やラベリング等、いろいろな原因でいじめが起こるが科学的に対応することで、予防・減少できるのだと思う。

 

 ※子どものいじめから脱出するための情報発信サイトはこちらから → ストップいじめ!ナビ

 

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