「檻の中のライオンin浦和」を開催しました

平和・国際委員会だより

6月20日(木)市民会館うらわで、広島から楾大樹弁護士をお迎えし「檻の中のライオンin浦和」を開催。70名が参加しました。

「憲法は誰が守るものでしょうか?」問いかけから始まり、ライオンと檻に例えられた権力者と憲法の関係、集団的自衛権と個別的自衛権、憲法9条12条14条など、そして、時事問題、小学校の教科書の話などに、うなずく姿、えーっという驚きの声、時に笑いも起き、盛り上がる会場。
楾先生のわかりやすくスピード感のある語りで、2時間半の長丁場もあっという間でした。

アンケートでは、「わかりやすかった」「憲法が身近になった」「子どもに話したい」「教科書が心配」という声、「憲法を学びたい」「少しでも広めていきたい」という決意が挙がっていました。
「時間が足りない!本当は3時間ほしい!」とおっしゃっていた楾先生。
「もっと聞きたい」と言う声も多く、ぜひまた、開催したい!もっと多くの方に聞いてほしい講演会でした。

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