パルシステム埼玉の組合員活動施設「ぱる★てらす」では、地域の子育て中の親子の交流の場として毎週金曜日の10時から親子ふれあいサロンを開催しています。

　4月1日（金）の親子ふれあいサロンは子育てサポーターの大塚さんと一緒に遊びました。
5組10名の親子が参加してくれました。

　4月17日はイースターなので、世界のイースター、ウクライナとメキシコのイースターについて教えてもらったり、簡単なエッグハントをしてイースターを体験しました。

　本物の卵の殻を使ってイースターエッグを作りました。
メキシコでは中身を抜いた卵の殻に、キラキラの紙などを入れてペイントし当日お友達の頭にぶつけて割ります。
上手に割れたら幸せな1年が過ごせるという言い伝えがあり、家族や友達と楽しんでいるそうです。

　次に「はらぺこあおむし」の絵本を読んでもらいました。
絵本に近づいていく赤ちゃん。言葉はわからなくても興味津々です。

　そして終わりに近づいたころ、いつも参加してくれていた子どもたちが保育園の入園式後に顔を見せに来てくれました。
おめかしした姿がとってもかわいい♪

　毎週のように遊びに来てくれていたのが、これからはなかなか会えなくなってしまうのですごくさみしい けれど、こうして成長した姿を見られることは本当にうれしく思います。
時間が合えば、時々は遊びに来てお顔を見せてくださいね！

　親子ふれあいサロンは、組合員はもちろん組合員でなくてもどなたでも参加できます。
お友達作りや、ママ同士子育てなどについて楽しくおしゃべりしませんか？
　次回の親子ふれあいサロンは、親子で簡単工作「いちごヨーヨーを作ろう」です。
是非遊びに来てくださいね！お待ちしています。

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