「フレイル予防!いつまでもはつらつ前向きに」を開催

 227()ぱる★てらすで、浦和民主診療所住宅介護支援センターの近藤さんを講師に迎え、医療生協さいたま生活協同組合との共催でフレイル予防講座を開催しました。

 当日は3人の組合員が参加し、医療生協認知症サポーターの方にもお手伝いいただきました。

 

 今回のテーマは介護予防(認知症予防)。介護予防とは、「介護を受ける状態にならないこと」「お手伝いがなくても自立して生活が続けられること」です。その予防のためにできることについてお話をうかがいました。

 

 

 運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能向上、閉じこもり予防、認知機能低下予防(うつ予防)の5つをポイントにあげて、ふだんから無理なくできる予防法をアドバイスいただきました。

 お話を聞く中で、コミュニケーションをとること、特に、ほめる・ほめられることがとても大事であると感じました。ほめてもほめられてもドーパミンが放出されるそうです。これはどんな場面でも使えるとのことなので、これからたくさん実行していこうと思いました。

  お話を聞いた後は、認知症サポーターの方に簡単にできる脳トレ運動を教えいただきました。

 

 

 

 簡単そうでなかなか難しかったですが、参加者も自宅でも簡単にできるのでちょっと時間があるときに積極的にやってみようとの声がありました。

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