「埼玉産直協議会『農・彩・土』第9回総会」を開催

 

 5月23日(木)、ぱる★てらすで、埼玉産直協議会『農・彩・土』第9回総会が開催されました。
 
 『農・彩・土』とは、2011年に産直産地の沃土会と南埼玉産直ネットワーク、パルシステム連合会、(株)ジーピーエス(パルシステムの米・青果の仕入れ等を担う子会社)、パルシステム埼玉の5団体が交流を通じて地産地消をすすめ、県内農業と環境を守ることを目的に設立された協議会で、産地交流や産直商品の開発など、さまざまな活動に取り組んでいます。

『農・彩・土』会長の矢内克志 沃土会代表の挨拶、各団体代表の挨拶に続いて議長を選出。その後2018年度活動報告並びに収支決算・監査報告など、3つの議案が提案され、すべて承認されました。

特別講演
 総会後は、パルシステム連合会 総合福祉事業推進室室長の沖倉紅児様にご講演いただきました。
「農福連携の先進事例と今後の発展について」を講演テーマに、パルシステムの農福連携に必要なものなど他企業・団体の取り組みを紹介しながらわかりやすくお話しいただきました。

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