組織情報|総代

総代とは

「総代」とは、どういう方を指すのか

現在、パルシステム埼玉の組合員は、18万人以上います。
生協運営は、組合員の意思で決定されるものですが、さすがに18万人の意思をすべてまとめるには、無理があり、組合員の意思そのものが、雲をつかむ話になってしまいます。
そのため、生協法では、組合員の中から、代表者を選び、その意見を「組合員の意見」として扱います。この代表者を「総代」と呼びます。

 

 

総代になれるのは、誰?

総代は、誰がなれるのでしょうか? この問いについては、原則として、「組合員であれば、誰でも総代になれます」という回答が一般的です。しかし、無条件に、すべての組合員が総代になれるわけではありません。いくつか注意すべき事項があります。

「組合員であれば…」という部分に注意
生協の加入時期に注意
総代には、定数がある

総代選挙

総代には、「定員(人数制限)」があります。定員を超過した、総代希望者(立候補者)がいた場合、”選挙”が実施され、投票により決定されるという仕組みになります。これは、国政選挙と理屈は同じです。イベント企画と違い、抽選で決めるというような方法ではありません。組合員が皆平等に、総代になる権利を有しているということから、抽選ではなく、選挙という形態をとっているのです。
また、定員に満たない場合は、「定数内」となり、無投票・全員当選という扱いになります。これも国勢選挙と理屈は同じです。
このような手続きを経て、総代になっていただくため、総代募集の案内を「総代選挙公告」、総代になるための応募を「総代立候補」、申込用紙(応募用紙)を「総代立候補届」という法律用語(選挙用語)が使用されているのです。

総代任期

総代になった組合員は、いつまで総代という組合員代表を続けるのでしょうか?
定款(第54条)では、総代の任期について決めています。その任期は、「1年」です。1年に1度、総代を決定し、そこから翌年の同時期まで総代としての役目と権利を有することとなります。
1年の任期を満了し、その後も継続的に総代になることに制限を設けてはいませんが、あくまで任期は、1年ですので、「再任」という扱いで、総代を続けていただくこととなります。

定款 第54条 (総代の任期)
総代の任期は、1年とする。但し、再選を妨げない。

 

総代の権利

総代になった場合、どのような特典があるのでしょうか。
パルシステム埼玉では、総代限定企画や、サンプル品のご提供などを行っていますが、ここでは、“権利”としての特典について、その一部をご紹介します。総代ではない組合員にはない権利となります。

《権利1》 総代会の参加
総代会に総代として参加する権利があるということは、総代会の議案に対して、賛成・反対の意思表示ができる権利(議決権)を有しているということです。
《権利2》 役員の解任
総代は、役員の解任請求を行なう権利を持っています。所定の条件を満たした解任請求があった場合、理事会は、臨時総代会を召集し、この解任請求の賛否を総代に問わなければなりません。(定款 第27条)

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