「メノポーズ(更年期障害)学習会」を開催

南部エリア委員会

10月2日(水)、ぱる★てらすで、メノポーズ学習会を開催しました。
定員30人のところ、38人 の方からご応募いただきました。当日は、29人の参加となりましたが、皆で更年期障害について学び、話し合って共有し、とても意義のある時間を過ごしました。

みなさんが口をそろえておっしゃるのは、「これって更年期?」「更年期って老いたみたいで、自分でも受け入れにくい」という言葉でした。ここ数年で、更年期という言葉が上がるようになりましたが、更年期は心の問題と言われていたこともあり、一人ひとり起こる症状はさまざまでとらえにくにのが現状です。
でも、今日の学習会を通し、更年期は誰もが迎えること、しかし更年期の症状は日々の生活の工夫やサプリメント、漢方の併用で改善できることを学びました。

 

更年期は、約10年と言われとても長いです。この10年を自分の体を見直す大切時期と捉え前向きに、そして健康に生涯を楽しもうと力が湧いてくる学習会でした。熱意をもってお話しくださった講師の方々に感謝します。

 

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