10月26日（水）、地区会として初めてのオンライン企画「顔ヨガ体験」を開催しました。

　カルチャーヘルパーの辻さんより介護施設での勤務経験を交えたアドバイスをいただきながら顔ヨガ体験。動作に対する効果を知るとともに、何より継続することが大切と教わりました。たくさんの方にご応募いただき落選が出るほど関心を持っていただけたので、またチャレンジしたいと思います。

　最後に、参加者アンケートに寄せられた質問に対し講師より回答をもらいましたのでご紹介します。

質問：顔ヨガの効果が感じられない場合のとっておきは何ですか？
回答：よく嚙んで（40回くらい）食べることです。表情筋の一種の咬筋(こうきん)が鍛えられ引き締まった顔づくりに役立ちます。但し、少し硬めのもので試してください。お勧めは固さの異なるものがいくつかある筑前煮や五目豆、少し厚めの牛肉・豚肉ステーキ等で顎が疲れてきたら効果が上がったと言えるでしょう。楽しくおいしくやってみてください。1回の食事で全て固いものにせず、主菜が固かったら副菜は柔らかいものにするなど工夫してください。特別なお料理をしなければ、と思わずいつもの食材を少し大きめに切ればよいので、次の食事からすぐ実践できます。

【次回開催予定】　2月　草加市文化会館にて「パルシステムを知ろう！話そう！」