11月9日（土）、北部エリア委員会と熊谷・深谷地区会の共催で、青木農園エコりんご収穫祭を開催しました。

　長野県山ノ内町にあるパルシステムのエコりんごの産直産地、青木農園との産地交流は毎年人気のバス企画。今年は37人が参加しました。

　天気に恵まれ、組合員のみなさんの協力のもと、予定通り籠原を出発することができました。バスが長野県に入ると台風19号による影響をまざまざと見せつけられ、今回の台風の威力をあらためて感じました。

　青木農園では、昨年と同じようにリンゴの収穫体験をすることができましたが、園主の青木さんにお話をお聞きすると、やはり台風によって傾いてしまったり、せっかく実ったりんごの実が落ちてしまったりしたそうです。そんな大変ななかでもエコリンゴをつくり続けてくださる青木さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

　おいしいりんごと温かいきのこ汁でお腹もいっぱいになり、参加した組合員のみなさんの協力のおかげで事故もなく無事に帰ってくることができました。