「パルのお米でレッツ“利き米”チャレンジ!」を開催
2025.1.6
12月19日(木)ぱる★てらすで「パルのお米でレッツ“利き米”チャレンジ!」を開催し、10人の組合員が参加しました。PLAが講師となり、
前半の学習会では、「パルシステムの産直4原則」や、
続いて「予約登録米」の話がありました。予約登録米とは、田植えの段階で指定の銘柄を登録することで定期的にお米が届き、生産者と組合員がお互いを支えあう仕組みのことです。この取り組みが評価され、2023年にグッドデザイン賞を受賞しました。
後半はお待ちかねの“利き米”タイムです!今回は4種類のお米を用意しました。『エコ・新潟こしひかり』『エコ・秋田あきたこまち』『エコ・宮城ササニシキ』『秋田金のいぶき(玄米)』です。
まずはそれぞれのお米の色や香り、かたさや味の違いをワークシートを用いて評価します。参加者はとても真剣に試食しながら利き米に挑戦していました。
正解発表のあとは、銘柄の特徴について解説がありました。「宮城ササニシキがあっさりしていて美味しい」「玄米のぷちぷちとした食感がとても美味しい」など、感想が飛び交いとても盛り上がりました。
その後、ごはんのおともとして『まぐろたたきボリュームパック』『鮭ほぐし』パルシステム埼玉独自商品の『鎌田さんの「醤油糀」』の商品説明と試食がありました。購入したことがなかったから次回注文したいという好評の声が多くありました。
<参加者からの感想(アンケート抜粋)>
・とてもわかりやすく、語り掛けるような説明で良かったです!食べ比べでは、日常食べているエコ・新潟こしひかりだけはわかりました。玄米も以前購入したものと食感が異なり、通常の炊飯でできるということなので白米+玄米で食べてもいいなと思いました。
・いつものお米以外にも、美味しいお米を知ることができてよかったです。ごはんのおともが必要ないくらいに美味しかったです!
・生産者の皆さんの苦労や産地交流のお話など知らないことが多くてとても面白かったです。
皆さんもたくさんお米を食べて、生産者の皆さんを応援しましょう!
お米で超えてく特設サイトは コチラ!
PLA(パルシステム・ライフアシスタント)
パルシステム商品の物語や特徴、生産者の取り組みや想いについて、多くの組合員に「組合員の視点」で伝える活動をする組合員です。