テーマ活動

平和・国際委員会だより

2018年10月31日 「平和のつどい」を開催しました
 10月23日(火)ぱる★てらすで、パルシステム埼玉の平和活動と関わりのある8つの団体をお招きして、活動の様子やワークショップを通じて交流を深める「平和のつどい」を開催しました。


 午前の部では、各団体より現地の様子や活動の報告がありました。東南アジアや中東の国々は、内戦、貧困、栄養失調、児童労働などさまざまな問題を抱えている人たちであふれています。それぞれの団体では、現地の人たちに国の民族刺繍で収入を得ることや、畑作りの方法、子どもが学校に行ける環境づくりを教え、自分たちの力で自立できるように支援しているそうです。各団体はこれからも継続的なサポートを行うと、今後の活動について話しました。

(各団体名より公式ホームページをご覧になれます)

スリランカなどの女性たちの自立を支援
(特定非営利活動法人アジアを紡ぐ会)

フィリピン、東ティモールなどでの「地産地消
を軸にした地域づくりを支援
(特定非営利活動法人APLA)

ネグロス島の子どもたちに楽器や柔道着を贈る
(公益財団法人オイスカ茨城推進協議会

バングラデシュの児童労働をさせられる少女たちの支援
(特定非営利活動法人シャプラニール
=市民による海外協力の会)

紛争下の子どもたちに絵本を届けます
(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会)

貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長
家族と地域の自立を目指した活動
(特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン)

パレスチナの戦火に苦しむ子どもと女性たちに居場所を作ります
(特定非営利活動法人パレスチナ子どもキャンペーン)

書き損じハガキや使用済み切手を回収して、
飢餓のない地域づくりを行う
(特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド)

 午後の部では、民族刺繍や絵本の翻訳シール貼りなど支援活動のワークショップ体験や、フェアトレード商品の買い物を楽しみました。


パルシステムのフェアトレード商品でお馴染みの
コーヒー・紅茶などを提供(APLA)

現地の言葉に翻訳されたシールを絵本に貼るワークショップ
(シャンティ国際ボランティア会)

 民族刺繍体験では、国によって刺繍方法が異なり、それぞれの国の特徴や色彩の美しさの違いを楽しめました。また、現地の子どもたちへのグリーディングカード制作のワークショップもあり、参加者はメッセージと共に折り紙細工を添えました。


パレスチナの刺繍「タトリーズ」体験
(パレスチナ子どものキャンペーン)

バングラデシュの伝統刺繍「ノクシカタ」体験
(シャプラニール=市民による海外協力の会)

ネパールなどの子どもたちへのグリーディングカード作り
(チャイルド・ファンド・ジャパン)

参加者が作った折り紙は、カードと一緒に子どもたちに届けられます

 フェアトレードのコーヒー・紅茶の試飲やワークショップを通じて、参加者は各国の文化に触れるとともに支援団体と交流し、平和の取り組みについて改めて考える機会となりました。