「どうする?どうなる??日本の水道問題」を開催

 2021年9月6日(月)ぱる★てらすに水ジャーナリストの橋本淳司氏をお迎えして“どうする?どうなる??日本の水道問題”と題した講演会を開きました。


 2018年に水道法改正法案可決、民営化の流れの中ですでに実施している国、地域の現状をおうかがいして“安心・安全”な水の確保はどうなっているかを中心にうかがいました。

 

 日本では、2021年7月宮城県は運営権料を払わせて、管理責任は持つが運営権や水道事業全般を民間企業にまかせるコンセッション方式に変える条例を可決したとのこと。

 


 それは今後埼玉に住む私たちにどんな影響があるのか、果たして安全は確保されるのか。
 現在の水道事業が抱える問題点、将来の世代への影響など、私たちが考え行動しなければならないことがさまざまあり、学びの多い講座だったと感じました。

 

 企画の詳細はこちらをご覧ください。

 

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