「ぱる★てらす親子ふれあいサロン」を開催
パルシステム埼玉の組合員活動施設「ぱる★てらす」では、地域の子育て中の親子の交流の場として毎週金曜日の10時から親子ふれあいサロンを開催しています。
5月27日(金)の親子ふれあいサロンは、「木のおもちゃであそぼう」でした。
パルシステム埼玉の子育てサポーターで東京おもちゃ美術館のコンサルタントでもある大塚さんに、木のおもちゃで遊びながら木育についてお話してもらいました。
雨がたくさん降って足元が悪い中、6組12名の親子が遊びに来てくれました。
最初に「つみき」という絵本を読んでもらったあと、自己紹介。
木のおもちゃは、子どもの五感に働きかけ、感性豊かな心と脳の発達を促す効果があるとのこと。
全国のおもちゃ美術館のことや、パルシステムの木のおもちゃなどたくさん紹介がありました。
まだ小さな赤ちゃんは、ママが木のおもちゃを組み立てているのを見て、真似をしたり崩したりすることで遊び方を覚えていくとのこと。
実際にママがタワーを作っていると赤ちゃんは興味津々でママに近づき、思い切り崩していました。
木を両手に持ってカチカチ鳴らしたり、まさに五感を使って遊んでいます。
それからオルガニートという、パンチカード式の手回しオルゴールを演奏してくれました。
気の温もりを感じるとてもやさしい音色でした。
最後はお楽しみのドミノ!とっても上手にできました♪
「木のおもちゃであそぼう」は7月にも開催予定です。
次回の親子ふれあいサロンは「子育てサポーターと一緒に親子で運動会」です。
親子で一緒に楽しく遊びませんか?ぜひ遊びに来てくださいね。お待ちしています。
今後の予定はこちらから