NEWS Topics

2019年3月18日「消費者被害防止サポーター養成講座」を開催しました
3月7日(木)蕨市民会館にて、特定非営利活動法人「埼玉消費者被害をなくす会」と共催で
消費者被害防止サポーター養成講座を開催し、組合員や地域の方あわせて8名に参加いただきました。
地域の方は、蕨の市報を見た方や、川口市の民生委員の方が参加されていました。

埼玉消費者被害をなくす会は、「適格消費者団体」として、契約・解約・表示などに関して、消費者から寄せられる情報を、弁護士や司法書士・消費生活相談員とともに、調査・検討をした上で、事業者に対して問題点の改善を求めるなど、消費者被害をなくしていくことを目指して活動している団体です。

講座は最初に司法書士の先生より、消費者保護の制度についてや、サポーターの役割についてお話いただきました。
後半は埼玉県消費生活コンサルタントの会の方より、悪質商法をはじめとする消費者被害の実例について学びました。昨年度の高齢者に関する相談の件数は、1位が商品一般、2位がデジタルコンテンツ、3位が工事・建築、4位がインターネット接続回線、5位が修理サービスでした。
また最近の特徴として、「原野商法」が再び増加傾向にあり昨年度より約40%も増加しています。「原野商法」とは、原野などの価値の無い土地を騙して売りつける悪徳商法のことで、 1960年代から1980年代に被害が多発していました。その頃に買ってしまった土地で再度被害に合う方が増えているそうです。
さらに、「訪問購入」の被害も増加しており、不用品の買い取りを口実に家に来た業者に、貴金属を安く買い取られるケースが相次いでいます。

悪質商法や特殊詐欺は毎年巧妙化しているため、一度講座を受けて終わりではなく、定期的に受講いただきご自身や家族の身を守るとともに、地域のご高齢の方に発信いただきたいと思います。


消費者被害は事前の知識があれば被害を防止することができます。被害にあった方からの相談が情報として蓄積され、多くの方に共有することができます。消費生活センターへ相談し実例や手口の情報を共有していただくことが必要です。
ご近所で困っている高齢者をみかけたら、消費生活相談窓口をご案内ください。消費者ホットライン188番(いやや)を覚えておくと便利です。(市外局番なし188番にお電話ください。)

「訪問販売お断り」の啓発グッズをぱる★てらすに用意していますので、ご活用ください。※数に限りがあります。