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2019年2月21日 「埼玉産直協議会『農・彩・土』異業種交流会」を開催
 2月15日(金)、埼玉産直協議会『農・彩・土』は、異業種交流会を開催し、15団体39名が参加しました。  


 『農・彩・土』は、2011年に県内産直産地の沃土会、南埼玉産直ネットワーク、パルシステム連合会、株式会社ジーピーエス、パルシステム埼玉の5団体で、生産者と消費者の交流を通じて地産地消をすすめ、県内農業と環境を守ることを目的に設立され、産地交流や独自品の開発、職員研修などを行なっています。

 『農・彩・土』会長の矢内克志 沃土会代表の挨拶に続き、協同組合JASMEQの小野章雄常務理事に、『食品の表と裏』をテーマに、パルシステム向け加工食品と食品添加物についてご講演いただきました。
  講演会後は、食品添加物を使って人工のオレンジジュースを作る実験を行いました。 お店に売られているオレンジジュースには多くの種類があります。同じオレンジ味でも果汁の量や値段はさまざま。果汁0%のジュースがどのような仕組みでできているのか、実際に調合して味わってみることで食品添加物の効果と働きを確かめました。  
 

協働組合JASMEQ 小野常務理事

500mlのペットボトルの水に
ガムシロップ6個を入れます


いったん、味見。
とても甘い水です

さらにクエン酸、オレンジフレーバー、着色料を
加えて作ったおいしい?オレンジジュース


次は「塩角」の実験
500mlペットボトルの水に
食塩10gを入れてよく混合。
塩辛い味がします

そこにグルタミン酸ナトリウムを少量加えると…
塩角が抑えられました。
塩味を和らげるので、ふだん知らないあいだに
濃い味を食べさせられている可能性もあるとのこと


 後半は、パルシステム埼玉の商品開発の運用手順の説明の後、『農・彩・土』の賛助会員3団体より、自社の紹介やこだわりの取り組みについてプレゼンテーションがありました。それを受けて積極的な質疑応答や情報交換が行われるなど、今後の連携に向けた有意義な交流会となりました。


埼玉県産の野菜を使った漬物を
製造するマルツ食品株式会社(深谷市)
代表取締役 鶴田 健二氏

農業と福祉が連携するソーシャルファームに
取り組む埼玉福興株式会社(熊谷市)
代表取締役 新井 利昌氏

循環型の製法をすすめる狭山茶増岡園(入間市)
15代園主 増岡 伸一氏