大豆トラスト運動

大豆トラスト運動は、組合員が一定の区画にお金を出して国産大豆を栽培し、耕作放棄地をよみがえらせる運動です。この運動は、2005年に始まった神泉村（現神川町）との交流を契機に2010年からスタートし、毎年神川農業グループとヤマキ醸造の協力を得ながら大豆づくりに取り組んでいます。トラストに参加された組合員には、収穫後、大豆もしくは大豆を味噌に加工して提供しています。

キャンドルナイト

環境をテーマに活動する組合員が主催し、冬至や夏至の日のキャンドルナイトを呼びかけています。キャンドルを灯すだけでなく、ときには絵本の読み聞かせや楽しい手遊びといった、親子で楽しめる企画も盛り込んで、参加を呼びかけています。

石けん生活の推奨

パルシステムでは、洗濯や食器洗い、体洗い、洗顔、洗髪といったあらゆる場面で、環境にやさしい石けんの利用を推奨しています。環境をテーマに活動する組合員が、学習会や石けんづくり講習会を開催するほか、石けんの使い心地を体験してもらうモニター制度も実施し、組合員と一緒に石けんの利用普及に取り組んでいます。

埼玉打ち水の環（わ）

環境省が推進する「COOL CHOICE SAITAMA」に賛同し、2018年から「埼玉打ち水の環（わ）」に参加しています。毎夏、パルシステム埼玉の本部と各配送センター、組合員活動施設ぱる★てらすで打ち水を実施しています。

グリーンカーテンの推奨

パルシステム埼玉では、日差しを遮ることで室内の温度上昇を防ぐグリーンカーテンを推奨しています。グリーンカーテンの普及を呼びかけるため、グリーンカーテンコンテストを実施したほか、お庭や家庭菜園など、みどりの画像投稿を呼びかけるグリーンチャレンジを実施。寄せられたみどりの画像は、携帯電話やパソコン用の壁紙に仕上げ、ご利用いただいています。