「知って!食べて!伝えたい!パルシステムの産直学習会」を開催

 11月6日(水)、ぱる★てらすで、「知って!食べて!伝えたい!パルシステムの産直学習会」を開催し、25名の組合員が参加しました。

 

 パルシステムの『”選ぶで変わる”ほんもの実感!くらしづくりアクション』の取り組みが6年目を迎え、さらにほんものの商品価値を伝えていこうと、「肉・米」をテーマに組合員参加型の学習会を行いました。
 まず、(株)パル・ミートの望月健太さんから、会社の概要やパルシステムの産直豚肉の特徴などのお話がありました。また、冷凍肉と冷蔵肉のメリットとデメリットや産直豚肉切落としシリーズ(豚バラ切り落とし・カタロース切り落とし・カタモモ切り落とし)のおすすめの食べ方を紹介いただきました。
 次に、パルシステム連合会の商品開発本部・産直部・産直開発課の増田基子さんより、パルシステムの米作りや取り扱っている銘柄別のポイント、普通精米の炊飯のコツが伝られました。(株)ジーピーエス平野里美さんは、パルシステム埼玉でも産地交流を行なっている庄内産直ネットワークで栽培している『コア・フード山形つや姫』の特徴と「予約登録米」の制度について説明しました。

 パルシステム連合会商品開発本部・産直部・産直開発課の藤井陽代さんによる調理のデモンストレーションが行われた後、各グループで「漬け込まない生姜焼き」と「牛乳を使った肉じゃが」を調理。そのほかにも部位ごとに食べ比べてみるのに豚肉3種(豚バラ・肩ロース・肩モモ)をの焼いたものを用意しました。
 
 調理が終了した後は、講師の方々に各テーブルに入ってもらい交流しながら試食を行い、時間になっても話が絶えないくらいとても盛り上りました。

 

 

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