組織情報

生活協同組合パルシステム埼玉 2018年度方針

理念「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」

ミッション「互いに支え合って安心してくらせる埼玉をつくります」


1.着実な成長をつくるために資源を有効に生かし、協同組合の価値を広めます。
【経営】
① 供給高265億円、経常剰余率.2%を達成し、安定した経営を行います。
② 「働きやすさ」と「働きがい」が両立できる組織づくりをすすめ、雇用安定を図ります。
③ 老朽化や法改正に対応するため、順次センターの改修を行い、職場環境を向上させます。
④ 将来を担う職員の人材育成として、基本研修を行うとともに、異業種交流をつうじて、組織の課題改善につなげます。
⑤ CSRレポートを活用しながら、生活協同組合の価値を知る機会を、機関誌「あすーる」やホームページで広報します。また、スマートフォン普及に伴うホームページのあり方を検証し、閲覧しやすい仕組みを研究します。
⑥ 改正個人情報保護法に沿った取り組みの強化や、コンプライアンス教育を実施しながら、適切な業務執行を行います。また、定期的な内部監査を実施し、実効性を確認します。

2.パルシステム組合員の輪を広げ、持続可能な事業と地域見守りを行います。
【パルシステム事業】
① 試食会やイベントなどで、商品の良さを実感してからの加入を伸ばし、組合員純増数5,733名を達成し、更なる組織率アップを目指します。
② CO・OP共済を推進するため、生協らしい伝える活動を、組合員活動と連携して行い、保有件数57,800件を目指します。
③ 電力事業・葬祭事業の紹介を積極的に行い、食以外の分野でもパルシステムがお役に立てる事業としての認知向上をすすめます。
④「安全運転」の意識と技術の向上に取り組み、交通法規の遵守と交通事故防止に努めます。
⑤ 地域見守り協定に基づいた「見守り活動」や、配達状況を家族にお知らせする「見守り安心サービス」を広げます。
⑥ 若年層や子育て層を中心に試食会を開催し、パルシステムの食育とお友達紹介の双方が両立できる様に、組み立てます。
⑦ 安定したパルシステム事業を維持する仕組みをつくるために、パルシステム埼玉直接雇用職員での配達を増やし、配達現場の課題解決に取り組みます。


3.事業と活動が連携し、食の安全・安心と環境課題に取り組みます。
【食の安全・安心】
①「ほんもの実感!」くらしづくりアクションをとおしてエシカル消費を組合員に広げる取り組みを行います。
② 産直産地やパルシステム取引メーカーの学習会を多方面で行い、「教えてもらって良かった」「伝えて良かった」のような相互理解を広げます。
③ 商品を直接見て、味わい、手に取り、組合員がパルシステムの商品の価値を実感できる場をつくり、利用普及につなげます。
④ 県内産地『農・彩・土』交流を通じた「地産地消」を広げます。また、遠隔地交流としての庄内産直ネットワークの「米づくり」を中心に相互交流をすすめます。

【環境】
① リユースびん回収をはじめ、3Rであるリデュース(削減)・リユース(再使用)・リサイクル(再利用)活動を目標立てて取り組みます。
② 「うちエコ診断」)など、様々な取り組みを行い、組合員家庭における省エネルギーを推進します。
③ 脱原発に向けた、再生可能エネルギーを広げるために、学習会やイベントでの広報を行い、パルシステムでんきの普及を推進します。
④ 「石けん」の利用普及への取り組みをつうじて、環境保護への意識を醸成していきます。

4.組合員のライフスタイルを考えながら、活動や運動への参加・参画の幅を広げていきます。
【活動と運動】
① 在宅で参加できる組合員活動としての「自宅商品モニター」を継続し、活動のきっかけの場として広げていきます。
② サークルやボランティアなど、ライフスタイルの変化に順応した誰もが参加しやすい活動の形を整備していきます。
③ 地域に根ざした活動がしやすいよう、集える場となる拠点の確保や拡充など、支援のあり方について協議します。
④ 組合員のくらしに影響する事や、社会的課題についての学習会を開催します。
⑤ 平和活動政策に基づいた、平和行動・ヒバクシャ国際署名・憲法の学習会を実施します。
⑥ 東日本大震災を風化させない取り組みとして、被災地への訪問、県内避難者へのケアと埼玉県内での保養を関係団体と一緒に実施します。
⑦ 地元の企業や団体とともに、森林を守る里山保全活動をとおして木のある文化を学びます。


5.少子高齢化に向き合い、助け合いやくらしを支え合う活動を、地域団体や行政と連携しながら取り組んでいきます。
【福祉・社会貢献】
① 健康寿命を延ばすための講座など、シニアを対象にした企画を行い、生きがいを持って楽しくくらせる活動を推進します。
②「障がい」について学び、互いに助け合い、支え合う「共生の社会」づくりを推進します。
③ 子育て支援を継続し、他団体との連携や企画などをつうじて、参加・参画をすすめます。
④ いきいきネットワークの応援者向けの学習会や交流会を継続し、活動のしやすい環境づくりを行います。また、支援を必要としている方へ情報が届くような広報を行います。
⑤ フードバンク活動の理解と浸透を図るためにフードドライブを実施し、食品ロスの削減や、生活困窮者支援をとおして、子どもの貧困対策に取り組みます。
⑥ 消費者被害防止のために、埼玉県で行なっている活動や埼玉消費者被害をなくす会の活動に協力していきます。