地域貢献活動

伝え合い活動

パルシステム・ライフ・アシスタント(PLA)

2018年3月12日 「石けんで新生活を始めましょう」を開催
3月6日(火)ぱる★てらすで、「石けんで新生活を始めましょう」を開催しました。

10時よりPLA(パルシステム・ライフ・アシスタント)メンバーの松本 令子さん、藤崎ひろみさん、柿添 昌子さんを講師に、初心者に向けた石けん学習会が始まりました。



松本さんから、「水は地球を循環しています。汚れを落とし、流す排水が私たちの周りをめぐっているので、似ているようでまったく違う〝石けん〟と〝合成洗剤〟を知ることはとても重要です」。
はじめに石けんと合成洗剤の違いについて、説明がありました。
                                         
石けんとは?合成洗剤とは?
今から5000年前頃、羊を焼いた時にしたたり落ちた脂と木の灰が混ざり合ったものが石けんの始まりといわれており、油脂にアルカリ剤を混ぜて加熱するだけのシンプルな化合物です。排水しても自然に帰りやすく、長い年月の中、安全性が確認されてきました。 約100年前、石けんと油脂の不足を補うため、石油から合成洗剤が作られました。利便性から広く普及しており、安価なうえ泡立ちや香りもよいのですが、人工的な化合物です。健康や生態系の与える影響が懸念されます。また、液体だけではなく、固形でも存在しているので注意が必要です。



続いて藤崎さんから、石けんを使った汚れ落としを、実践をまじえながら教えていただきました。油汚れには、とろりと粘度のある石けん液をつくって洗います。とろとろとした液が頑固な油汚れをすっきり落とします。
その他、網戸も石けんの泡立ち方を固めにするだけで、汚れを落とすことができます。


固形石けんを泡立てます


初心者にも分かりやすい石けんの本
『はじめよう石けん』
※4月1回 コトコト、きなり 掲載予定

柿添さんから、本当に〝石けん〟といえるものを私達が使用しているのか?『YUMYUMベビーソープ』を上げ、成分についてご説明いただきました。


『YUMYUMベビーソープ』は成分がシンプル

また、お部屋ごとの汚れの性質に合わせて使いたい石けんの仲間(クエン酸、重曹)についても特性や注意点など、学びました。

最後に、『産直バジルのジェノベーゼソース』を使ったうどんの試食をしながら、質疑応答を行い、石けんへの知識を深めました。
完食後、環境委員会オススメ『白いセルロース スポンジ』を使い、『台所用液体石けん水ばしょう』でお皿を洗って、石けんの使い良さを参加者同士で感じ合いました。



こんな油汚れも・・・
       
 

⇒ 

『台所用液体石けん水ばしょう』で
洗い上がりスッキリ!

お皿を洗い終えた後、参加者は組合員が開発協力した化粧品『プラセンタ オールインワンゲル』を手などにぬり、試しました。この商品の原料は産直産地、「ポークランド」(秋田県)のもののみで、「日本のこめ豚」や「産直豚」のお母さん豚“母豚”の胎盤だけを原料に使用しています。


今回の学習会が環境を守ることへの〝気づき〟となり、少しでも石けんへの興味が高まって使い心地の良さを実感していただけたら幸いです。
今まで使用していたものから、いきなり石けんに切りかえるのは難しいかもしれませんが、環境への配慮を心に留めつつ、石けんを使う新生活を始めてみてはいかがでしょうか?