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パルシステム・ライフ・アシスタント(PLA)

2013年2月25日 原木しいたけ☆美味しさのひみつ
パルシステム埼玉は、2月25日(月)、すぺーす・ドゥで、原木しいたけの学習会「原木しいたけ☆美味しさのひみつ」を開催しました。
講師には、パルシステムの産直産地JAつくば市谷田部産直部会より、しいたけ生産者の飯泉孝司さん、吉葉昭夫さん、パルシステム連合会産直推進部長高橋宏通さんをお迎えしました。

原木しいたけの生産者にとっては、良質な原木が供給される福島県の森林はなくてはならない存在。それが東京電力福島第一原発事故によって、県内の森林は放射能に汚染されてしまいました。原発事故をきっかけに原木の不足、出荷の制限、風評被害など、谷田部は大きな被害を受け、今なお厳しい状況です。

飯泉さんは、消費者の信頼を回復するために行った除染作業や、原木しいたけの生産には欠かせない、里山の再生を目指した「里山再生基金」の創設について話しました。また、同じしいたけ生産者の吉葉さんは、原木しいたけの美味しさの特徴と、開発中のしいたけの加工品を紹介。パルシステム連合会の高橋さんからは、放射能低減に向けたパルシステムの取り組みを説明がありました。

熱心に耳を傾ける参加者

講義後は、しいたけ料理をいただきながら生産者と親交を深めました。参加者からは、「除染の苦労、原木しいたけと里山の再生など、直接生産者の方からお話が聞くことができてよかった」、「放射能についてあらためて勉強になった」「生産者とのつながりを思いながら、しいたけを食べます」など、たくさんの感想が聞かれました。