テーマ活動

考えよう!食品の今テーマグループ

2018年8月10日 「親子で学ぶ日本型畜産」を開催しました
 8月8日(水)、ぱる★てらすでパルシステムの産直鶏肉をテーマとした「親子で学ぶ日本型畜産」の学習会を開催しました。パルシステムには様々なブランドの産直鶏肉がありますが、今回はまでっこ鶏がどのように育って組合員のもとに届けられるのか、(株)パル・ミートから伊藤典さん、濱田英利さんをお迎えし、までっこ鶏を使った料理を作りながらお話していただきました。
 伊藤さんはパルシステムの鶏肉の特徴や、鶏の健康を考えた産地の努力についてお話しました。「お肉になる鶏と、卵を産む鶏は品種が違います。では、ひよこからお肉になる鶏の大きさになるまで何日かかるでしょう?」など、クイズを交えたわかりやすい解説にお子さん達はしっかり耳を傾け、メモを取る姿が見られました。


 濱田さんは、までっこ鶏の手羽元を使ったポトフの作り方を教えてくださいました。普段からお母さんのお手伝いをしている子が多く、野菜を切ったり、お皿を洗うなど、積極的にお子さん達が調理を進めてくれたおかげで美味しいポトフが出来上がりました。「パルシステムの鶏肉が冷凍品として届くのは、鶏肉は傷みやすいので、鮮度と美味しさが落ちていない状態でお届けするためです。冷凍庫にストックしておくと、必要な分だけ取り出せるバラ凍結で、カレー、からあげ、スープとさまざまなレパートリーにパパッと使用でき、便利です」と商品についても説明がありました。


 普段食卓に並ぶ鶏肉の部位のお話、抗生物質に頼らずに鶏が健康に育つ環境、鶏の成長を学ぶと同時に、私たちが生きるために食べているいのちがあることを考える学習会にもなりました。食事の前に、肉、野菜のいのちをいただくこと、生産者や農家、料理を作る家族への感謝の気持ちをこめて「いただきます」と両手を合わせる意味を、美味しい試食を囲みながら、改めて親子で考える機会となりました。