テーマ活動

楽しい食育テーマグループ

2017年12月22日 『うなぎ』を学ぶを開催
12月21日(木)、農業・食育委員会のテーマグループ・楽しい食育は、ぱる★てらすで「『うなぎ』を学ぶ」を開催しました。

今回は、パルシステムの取り組むうなぎを守るための活動を、PLA(パルシステムライフプランアドバイザー)の皆さんから学び、パルシステムのうなぎを試食しました。

はじめに、うなぎへの理解を深めるため、PLAの新井さんより、絵本『うなぎのうーちゃん だいぼうけん』の朗読を行ないました。
※『うなぎのうーちゃん だいぼうけん』はうーちゃんが様々な試練を乗り越え、再び海へ戻るうなぎの大回遊の物語です。環境問題など現代社会が抱える問題について考えさせられます。
朗読後、絵本の内容を交えながら、パルシステムの取り組む、うなぎを守るための様々活動(※)について説明されました。
※うなぎの住処を守る蛇篭(じゃかご)や、遡上を補助するための網の設置。産地への訪問など。

パルシステムでは、うなぎの利用点数に応じた賦課(ふか)金やポイントカンパなど、うなぎの資源を守るための活動を行なっており、2016年度は合計829万円のご支援をいただきました。こうして『食べて守る』活動によって、集められた支援金は、うなぎの資源を守る活動に使用されています。

続いて、PLAの松本さんから、「パルシステムの環境保全の取り組みの一つ一つが、森、川、海のすべてを守ることにつながっています」とお話しました。
環境保全の話の際、パルシステムの石けんは合成洗剤と違い、自然にもやさしく、川や海を守ることにもなるとのこと。
参加者に今回の学習会に参加理由を尋ねると、「うなぎが好きな方」「食べて守る政策に賛成だったから」などさまざまな理由で参加されていました。

最後に、『食べて守る』を実感するため試食を行ない、参加者は学んだ内容を思い出しながら舌鼓を打ちました。

今回のメニューは、食育サポーターの水谷さんと
TGメンバーの皆さんが用意してくれました。

ご飯には南埼玉産直ネットワークの『彩のかがやき』
野菜は沃土会のものが使われています。

うなぎの生態は完全には把握されておらず、完全養殖にもまだまだ課題が山積みです。こうした中、うなぎの未来を守るための『食べて守る』パルシステムの取り組み。
自然を守り、うなぎの資源を守るため、これからもパルシステムは環境保全の取り組みを続けてまいります。