テーマ活動

楽しい食育テーマグループ

2017年9月4日 「手作りソーセージ講習会」を開催
 8月24日(木)、農業・食育委員会のテーマグループ・楽しい食育は講師に㈱パル・ミート(※)から下山 学さん、土居 雄一郎さん、峯田 陽平さんをお迎えし、「手作りソーセージ講習会」を開催しました。夏休みの開催のため多くの子ども達が参加し、賑やかな講座となりました。

「生肉はしっかり加熱しないと食中毒の原因になるので注意しましょう」と説明を受けてから作業開始。
ボールに豚挽き肉を加えてほぐします。子ども達はネバネバする肉の感触に悪戦苦闘しながらも、材料を順番に加え、粘りが出るまでこねていきます。



油が分離しないように氷水を加えながら更にこねます。充分な粘りを確認したら、香辛料を入れて腸詰めします(今回は手動式の機械を使用)。 羊腸をゆっくりひっぱりながら、太さが均一になるように詰めていきます。このときパンパンに詰めすぎてしまうとボイルしたときに破裂してしまうので注意が必要です。


詰め終わった1本の長いソーセージを鎖のようにねじってから茹でます。中まで火が通ったら、フライパンで焼き目をつけて出来あがり。焼きたてのソーセージのいい香りが部屋中に広がりました。




 羊腸を使わずサランラップで包んだソーセージと『ロースハムスライス』、『ボンレスハムスライス』も一緒に試食。絹挽きした豚肉で作られている『ポークウインナー』とは異なり、挽き肉で作ったためあらびきのソーセージになりました。自分で作ったジューシーなソーセージの味は格別でした。


※(株)パル・ミート…パルシステムの精肉・食肉加工品を担当しているパルシステムの子会社


<質疑応答>
Q、なぜ、砂糖を入れるのですか?
A、パルシステムの『ポークウインナー』は子どもから大人まで幅広い世代の方々に食べてもいたいので、甘めの味付けにしています。そのため砂糖を使用します。

Q、ソーセージとウインナーの違いは何ですか?
A、太さが20mm未満のものはウインナーソーセージ、20mm~36mm未満のものはフランクフルトソーセージ、36mm以上のものはボロニアソーセージ と分類されます。

Q、『ポークウインナー』の羊腸の産地はどこですか?
A、ニュージーランド産とオーストラリア産です。今回使用した材料の中で、最も高価なものが天然の羊腸です。そのため、市販品では人工腸を使用したソーセージも流通していますが、パル・ミートのこだわりで天然の羊腸を使用しています。