テーマ活動

環境委員会だより

2016年12月6日 「環境にやさしい電気をえらぼう~キャンドルナイト冬至~」を開催しました
 11月30日(水)、環境委員会はキャンドルナイトをぱる★てらすで開催しました。


 キャンドルナイトとは、でんきを消してろうそくを灯し、環境や平和、自然の恵みに思いを馳せながら時間を過ごそうというもので、「100万人のキャンドルナイト」と銘打たれた運動は、2003年夏至に始まり、以降、夏至と冬至を中心とした期間にさまざまなかたちで行われ全国に広がっています。環境委員会でもおおよそ夏至と冬至の時季に、平和を願うコンサートや絵本の朗読など、毎年テーマを決めて開催しています。
 今年のテーマは「環境にやさしい電気をえらぼう」。昨年のキャンドルナイト夏至に電気料金の仕組みや節電について講師をしてくださった、ちょびっとエネルギーのこうやまゆみこさんをお招きし、4月から始まった「電力自由化」についての内容を中心にお話を伺いました。


 「電力自由化」によって私たちは家庭で使用する電力を自由に選べるようになり、テレビCMなどでも企業が電力の取り扱いを宣伝しています。しかし、「どういう電力を選ぶべき?」「電気会社を変えたら、今より電気代が高くなったりするの?」など疑問をお持ちの方もいるはず。「電力会社の見直しをする前に、まずはご家庭の電気料金表から使用電力の契約内容を見直してみましょう」と、こうやまさんは電力のしくみとご家庭の使用家電の消費電力についてオリジナルの紙芝居を使いながら説明しました。
 「ここ一年で一度もブレーカーが落ちたことがない場合、もしかしたらご家庭に必要な電力よりも余分に多く契約しているかもしれません」と、一度ご家庭の使用電気量を把握することで、新しい契約電気量が今よりも少なく済むかもしれないとこうやまさんはお話されました。少ない電気使用量でも上手に使用できるよう、電化製品を同時に複数使用しない、電気使用量が多くなる時間帯では電気の使用を避けるなど、今日からできる節電方法を教えてくださいました。
 また、電力自由化に伴ってよく耳にする「スマートメーター」の仕組みや、選ぶ際の基準ポイント、「電力自由化詐欺」などのお話など、契約の際の確認事項や注意点の説明もありました。


 今年の冬至は12月21日(水)です。この日は電気ではなくキャンドルを灯し、電気が無いと困ること、大切なことをご家族やお友達と改めて考えてみてはいかがでしょう?


【見直してみよう!】
ご家庭でどんな電気を使用しているのか、下記からワークシートを印刷し、実際に書き出してみましょう。意外にもたくさん電気が必要なもの、あまり使っていない電化製品など、発見があるかも?


●ワークシートはこちらから開けます(※PDFデータが開きます)●
 印刷してご使用ください。

<用意するもの>
 ワークシート、筆記用具、青・黄・赤の付箋、

<やり方>
1.青の付箋に1~99w、黄色の付箋に100~499w、赤の付箋に500w以上の電化製品を、思いつく限り書き出す
(例:リビングの照明(LED)6w、洗濯機510wなど)
2.ワークシートの項目それぞれに、当てはまる付箋を貼っていく
3.ワークシートを見て、節電が可能な家電製品、使用しなくても問題ない家電製品などを家族、お友達と話し合ってみましょう