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平和・国際委員会だより

2017年7月27日 「映画で学ぶ日本国憲法」を開催
 7月7日(金)、平和・国際委員会は「映画で学ぶ日本国憲法」を開催しました。 映画「不思議なクニの憲法」の上映、松井久子監督のトークショー、パンフルートミニ演奏会、絵本の朗読と充実した内容でした。

 「不思議なクニの憲法」第一部は立憲主義とは何か、日本国憲法成立の歴史、基本的人権の尊重や男女平等の意義などについて語られ、第二部は、沖縄基地問題の歴史的背景から現在について描かれています。また、映画の中で、自民党・船田氏、作家の瀬戸内寂聴さんなど様々な立場の方が、憲法について意見を述べています。「憲法は、理想で現実とかけ離れているところがあるが、理想に向かって努力していこう。あなたはどんな未来を選択しますか。」との呼びかけで映画は締めくくられました。



 松井監督からは「ドイツでは、高校1年生で一年かけてナチスについて学ぶ。ベルリンなど4都市の大学で上映会とトークが実現した時、学生から積極的に意見、質問があった。日本の若い人にもぜひ観てほしい。いずれ改憲について国民投票をする日が来るだろう。憲法を知り自分で考え、しっかり判断をして投票してほしい。」とお話がありました。




 
 井上節子さんによるパンフルートミニ演奏会は、美しく優しい音色に心癒されるひとときでした。委員会メンバーによる、絵本「せかいでいちばんつよい国」の朗読も行いました。平和を作るために本当に必要なのは…?考えさせてくれるお話です。


 
 映画と松井監督のお話で、憲法についてじっくり学び考える時間を持つことができました。憲法は私達から遠いものではなく、国民生活に根ざしているものだとわかりました。ぜひ、たくさんの人にこの映画を観て、考えてほしいと思いました。また、意見の違う人とも話すことが必要だし大切だと思いました。

 次回開催予定 8月7日(月) 会場:深谷L・フォルテ 「核の傷」上映会