テーマ活動

ピース・インターテーマグループ

2017年6月16日 「72年前の夏の日を語り継ごう」を開催しました
 ピース・インターテーマグループは、5月26日にぱる★てらすで、当時広島で戦争を経験し、原爆被害者で、語り部の活動を行なっている服部道子さんをお迎えし、平和について考える学習会を開催しました。


 前半は、昨年8月に開催された「2016ピースアクションinヒロシマ」に視察で参加したピース・インターテーマグループのメンバーが、視察した先で見た景色、今もなお残る戦争の傷跡などが写された写真を紹介し、参加者に報告しました。


 続いて現在の広島の写真をスクリーンに映しながら、服部さんは1945年8月6日に原子爆弾が投下された広島の出来事について語りました。何故広島に原爆が落とされたのか?原爆による被害と、その後の影響は?原爆の後に降った黒い雨とは何か?参加者が疑問に思うことを、実体験を交えて話す服部さん。当時、目の前で起きた悲劇を思い出し、時々声を震わせながらも、二度と同じ悲劇を繰り返さない為に、最後まで力強く語る姿が印象的でした。


 後半は、コープみらいの組合員を招き、テーマグループのメンバーとともに、原爆被害者の声がまとめられた冊子の朗読会を開催しました。恐ろしい体験と苦しみの声が込められた文章に、参加者は目を閉じてその光景を思い浮かべ、中には涙する方もいました。


 今年の8月、「2017ピースアクションinヒロシマ」が開催され、実際に広島で平和を考える企画として親子、家族での参加者を呼びかけています。また、同じく夏に開催する韓国・プルン生協との「日韓子ども交流」では、韓国の子どもたちと一緒に服部道子さんの語りを聞きます。戦争のない平和な世界を考えるきっかけとして、ぜひ一緒に参加してみませんか?