テーマ活動

ピース・インターテーマグループ

2017年5月26日 チャイルド・ファンド・ジャパンの「文通ボランティア」しませんか
 5月15日(月)ぱる★てらすで、平和・国際委員会とピース・インターテーマグループは、パルシステム埼玉平和募金で支援しているCFJ(特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン)のスポンサーシップ・プログラムについて理解を深めようと、文通説明会を開催しました。  
 
 パルシステム埼玉が毎年11月に実施する平和募金では、主に戦争や飢餓の影響を受けやすい女性や子どもを支援している団体に寄付を行なっています。昨年は総額約124万円の募金が集まり、そのうち、約24万円がCFJの文通プログラム(スポンサーシップ・プログラム)に充てられました。 今回の文通説明会には、CFJの西川涼子さんを迎え、プログラムの具体的な活動内容について説明していただきました。

 
CFJ(特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン)
 CFJは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。 日本では、第二次世界大戦後まもなく、アメリカのキリスト教児童基金(CCF)が日本の戦災孤児への支援を開始しました。1975年よりCFJとして日本からアジアの子どもたちへ開始し、これまで5000人を超える児童を支援しています。

CFJの活動の3つの柱
①子どもの健やかな成長を目指し、直接お金を渡すのではなく、学用品の供与や学習支援、食事の支援、健康診断、自己啓発プログラムを実施する。
②家族の生活改善のために、医療センターを通じて病気になった母児家庭の母親の医療費を支援する。
③貧困者向けの小口融資や貯蓄サービスを提供するマイクロファイナンス機能を持った生協組織の組成など、住民主体の組織づくりの支援を行い、地域の活性化に つなげる。

スポンサーシップ・プログラム
 CFJのスポンサーシップ・プログラムは、ひとりの子どもを通して、家族や地域の改善を支援するプログラムで、教育や保健・栄養など、子どもたち一人ひとりの必要に応じたプログラムが提供されます。フィリピンではこれまでのべ26000人の支援を終え、ネパールでは、400人のチャイルド(支援される子ども)を支援してきました。 スポンサーシップ・プログラムの活動を支えるのは、子どもの里親となるスポンサー(支援者)です。ひとりの子どもと一対一の関係でつながり、手紙で相互の理解・交流を深めることができます。


 パルシステム埼玉では平和募金を通じてCFJのスポンサーシップ・プログラムに参加し、ネパールとフィリピンの子どもたちを支援しています。組合員がチャイルドと文通で交流し、1年に一度届く季節のカードと成長記録でチャイルドの成長を確認しています。文通プログラムに参加している組合員からは、「チャイルドを自分の子どもが友達としてみている。自分の子どもにも、他人のために行動できる人になってもらいたい」「支援していることが自分のよろこびになっている」などの声が寄せられています。
 CFJのスポンサーシップ・プログラムは、遠い異国で暮らすチャイルドの成長に直接かかわることができる非常に貴重な機会であり、チャイルド、スポンサー相互にとって大きな喜びを感じられる素晴らしいプログラムであると感じました。今後、プログラムの参加を通じて、組合員の方々とその喜びを共有し、活動の輪を広げていけたらと思います。  
 文通説明会では、実際の文通内容について説明を行い、経験者の話を聞いた上で、今回の参加者の中から今後フィリピンとネパールの5名のチャイルドへの文通担当となっていただける方を募り、文通代表者を決定しました。ボランティアを引き受けてくださった方々、どうもありがとうございました。                                                      
                                             
                                                平和・国際委員会&ピース・インターテーマグループ