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2018年6月26日 「フレイル予防で健康寿命をのばそう!」を開催
6月25日(月)ぱる★てらすにて、医療生協さいたま・さいたま支部と共催で、「フレイル予防で健康寿命をのばそう!」を開催し、15名の方が参加しました。
フレイルとは、高齢になり筋力や心身の活力が低下した状態のことをいいます。高齢者の多くが健康な状態からフレイルの段階を経て、要介護状態になるといわれています。
前半の座学では、浦和民主診療所の職員と看護士が講師となり、フレイルの要因や予防についての基礎知識について教えていただきました。
 



                            *** フレイルになる3つの要因 ***
          
筋力の低下、動作が遅くなる、転倒が増えるなどの身体的要素 認知機能の低下や、うつ病などの精神的要素 ひとり住まいや閉じこもり、孤立などの社会的要素

上記の3つの要因は互いに悪循環を引き起こします。
早期にその兆候を発見し、適切な対応をすることが大切です。
適切な対応をすることで、フレイルの進行を抑制したり、健康な状態に戻すことができます。


                            *** フレイル予防の3つの柱 ***
          
栄養(食・口腔機能)「しっかり噛んでしっかり食べる」 運動(身体活動)「しっかり体を動かす」 社会参加(趣味・ボランティア活動など)「社会とのつながりをもつ」

上記の3つを心がけることが大切です。
後半のフレイルチェックでは、上のフレイル予防の3つの柱について、現在の自分の状況の自己診断を行いました。運動機能については、握力測定や、5m歩行、片足立ちなどを行いました。

 

片足立ち

片足椅子立ち上がり



5m歩行

参加した方からの感想として、「自分の弱点を改めて認識した」「食事の内容を改善しようと思う」 「筋力をつけたいと思った」などの声が多く挙がり、体力や普段の生活について見直す機会となりました。

最後に、医療生協さいたまの組合員活動について紹介いただきました。さいたま支部では、浦和区、南区、中央区で太極拳や認知症予防体操などの健康に関する活動の他、手芸やお茶のみサロンなどを、開催しています。
 

活動紹介

次回のフレイル予防学習会は9月27日(木)に、ぱる★てらすで開催します。
座学のテーマは、「口腔機能~いきいきした暮らしはお口の健康から~」です。
今回と同じフレイルチェックも行います。初めての方も、ぜひご参加ください。