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2018年6月14日 庄内産直ネットワークとの「田植交流」を行いました
 パルシステム埼玉は、毎年庄内産直ネットワーク(JAたがわ・庄内協同ファーム)と産地交流を行なっています。アイガモ農法やふゆみず田んぼなど、環境保全型農業 に取り組む庄内産直ネットワークは、パルシステムのコア・フードとエコ・チャレンジ米『つや姫』の産直産地です。
  今年も5月26日(土)~27日(日)にかけ、組合員31名(大人20名、子ども11名)と役職員4名の35名が参加しました。


 お天気にも恵まれ、見渡す限りの田園風景の中で農作業を行いました。田植えの終った後の田んぼは涼やかで水面に吹く風がさわやかです。


向こうに見えるのは出羽富士とも呼ばれる鳥海山

泥んこになるのもいい体験です

 田植えの後はビオトープ見学と生きもの観察、鴨街道の見学を行い、環境に配慮することの大切さや有機栽培のたいへんさを学びました。
 生きもの観察で子どもたちが、夢中になってカエルや水にすむ生物を網ですくい、熱心に観察する姿が見られました。
 有機栽培の田んぼではアイガモによる除草が行われます。庄内協同ファームは地域でアイガモ農法に取り組んでいて、辺り一帯を「鴨街道」と呼んでいるそうです。アイガモを田んぼに放すのは、雑草や虫を食べてくれ、除草や害虫駆除ができるほかにも、泳いで水を攪拌するので酸素が多く供給されるのだそう。水が濁ることで抑草効果もあるとのことです。
 

何がすくえたのかな?

愛らしいアイガモたちが元気に泳ぎまわっていました

夕食は、生産者と一緒においしい郷土料理を囲みながら親睦を深めました。




 2日目は、孟宗筍堀りと松ヶ丘開墾記念館見学を行いました。昼食は、羽黒山で山麓で採れる山菜や筍を使った精進料理をいただきました。
 





 とても充実した2日間でした。温かく迎えてくださった生産者のみなさん、ありがとうございました。
 次回の稲刈りは9月29日(土)~30日(日)を予定しています。詳しくは、あすーるポケット7-4でご案内します。

参加者アンケートより
〈大人〉
●庄内田植え体験に申し込んだ理由を教えてください
 ・田んぼに入ってみたかった。子どもにお米がどのように作られているかを知ってもらい、ありがたみを感じてほしかったから。
 ・昨年、田植え・稲刈りに初めて参加して、庄内の自然の美しさや、庄内産直ネットワークの生産者のみなさんの温かさがすばらしかったので。
●生産者へのメッセージ
 ・5月のさわやかな晴天で、残雪の鳥海山がとてもきれいでした。豊かな自然にゃ歴史を組合員に体験させてくださるために、いろいろ工夫してくださっていることに感謝します。
 ・実際の体験を通して生産することのたいへんさと、たくさんの方が携わっているのだなと感じました。

〈子ども〉
●参加してみてどうでしたか?
 ・カエルとオタマジャクシを初めて見ました。
 ・田植えやたけのこ堀りがとても楽しかったです。
 ・初めて来て緊張したけど新しい友達ができてよかったです。
●一番楽しかったことはなんですか?
 ・田植えで、去年はころんで泥だらけだったけど、今年は上手に植えられたこと。
 ・たけのこを自分で掘ってとれたのがうれしくて楽しかったです。
●生産者へのメッセージ
 ・田植えをやっている人たちはいつもこんなにたいへんなことをやっていると気づきました。
 ・お米がおいしいです。そのごはんが大好きです。
 ・田んぼにいる虫をいっぱい教えてくれて、ありがとうございました。
 ・米作りがあんなにたいへんだと思いませんでした。お米の大切さも学びました。