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2017年9月15日 「『乳がん』早期発見のために」学習会を開催しました
 パルシステム埼玉は、9月7日(木)ぱる★てらすで乳がん学習会を開催しました。
 「乳がん」とは一体どんな病気なのか、早期発見するにはどうすべきかなど、乳がんについての疑問を日本コープ共済連の海原亜依さんが講師となり、お話をしていただきました。

  

      

 現在、生涯で「がん」と診断される人は2人に1人と言われます。そのがんの中で女性が一番なりやすいのが「乳がん」です。女性のがん患者のおよそ4人のうち1人が「乳がん」と言われ、全てのがんでの死亡原因としては5番目に患者が多いのです。乳がんは働き始めの20代~30代でかかる人が多くなります。しかし、もし乳がんになっても早期発見により快復することもあります。一体どうすれば良いのでしょう?
 「乳がんは市などの病院で定期的に呼びかけられるがん検診を受けることで、発見することもありますが、それよりも早く発見することも大事です。その発見方法は、自分で触診をすることです」と海原さん。今回、参加者には乳がん触診モデルを用意し、乳がんの症状や、がん以外の病気の症状にも触れて体験しました。


指を3本そろえて少し強めに押しながらしこりを探します
      

「自分で触診を行なうなら、毎月生理が終わった日を目安に、お風呂場で左右の乳房に石けんを塗って、形の変化やくぼみやしこりが無いか触れてチェックをしてみましょう。もし異常があったらすぐに乳腺外科など病院で検査を受け、早期発見を目指しましょう」と海原さんは参加者に呼びかけました。
 後半は、「もし乳がんにかかったら…」を想定しての、入院や手術代の医療費がどのくらいかかるのか、CO・OP共済の保障を含めて教えていただきました。海原さんは「女性が入院となると、医療費に限らず家族の食事やクリーニング代などさまざまな面での負担が考えられます。健康なうちに、社会保障や自己負担額を確認し、もしものことを考えて備えておくことも大事です」と学習会を締めくくりました。