心にもおやつを

2018年9月3日庭の植物について思うこと
  冬の終わりの水仙、春にかけてのミモザアカシア(以降ミモザと表記)、春から初夏にかけて咲く数種の薔薇、5月のエルダー、6ー7月のラベンダー…その合間にローズマリーの紫の花やブルーベリーの白い花…いつも少しは彩りのある柊の家の庭ですが、今はほぼ緑一色。8月のはじめにブルーベリーの収穫が終わると、秋咲きの薔薇が開くまでのこの時期はアイビーやハーブ類が元気です。花の色はないけれど、庭を横切ると漂ってくるミントやバジルの香りが少しだけ暑さを忘れさせてくれます。


やがて赤くなる、常緑ヤマボウシの実
  

夏の香りのようなバジル

まだ実をつけたことのないオリーブ

  季節の移ろいに応じて毎年同じ様子で楽しませてくれる庭ですが、今年はちょっとした変化がありました。門扉脇にあって、ここ数年散歩の人の足止めスポットになっていたミモザがダメになってしまったのです。
 ミモザはもともと寿命が7年ほどで、これまでにも数回の入れ替えはありました。でも、今年は冬の積雪で大きな木の上半分が折れてしまい、近所の方からお悔やみ(?!)を言われるほど無残な状態に。それでも残った部分で春にはしっかり花をつけてくれたのですが、酷暑が応えたのかとうとう枯れてしまいました。少し前に新しい苗木を手にいれました。いつか大きな木に育ってくれると嬉しいです。

  植物に関する心配事は結構あります。日頃の手入れの他に、悪天候や台風の際のケアなど。個人の家の普通の庭でもそうなのですから、農家の方のご苦労は如何ばかりかと、思いを寄せずにはいられません。今年のように豪雨のあと台風が次々にくるなんて。 医学は今凄まじい発展を遂げています。やがて宇宙にも行けるという時代です。うまい具合に気候をコントロールできる、という発明を、誰かしてくれないものでしょうか。