心にもおやつを

2017年12月1日乾いてはいけません
 体は正直です。気温が例年より高かろうが低かろうが、カレンダー通りに9月の半ば過ぎくらいに「足の裏が冷たい」と感じることが(柊には)あります。これは踵の乾燥注意報。これをきっかけにいつもより念入りにお手入れをして保湿に励まないと、踵がざらついたり、季節が進むとひび割れになったりするのです。踵だけではありません。手も爪も唇も空気の冷たさと乾燥から守ってあげるべく対策をしないと、手だけ何歳も上の年令肌に見えたり、唇の縦皺が目立って、ひどいときにはうすい皮がめくれるなんてことに。   


ボディの保湿、お風呂上り3分以内が勝負だそうです 


ハンドクリームなどは持ち歩き用ほか家のあちこちに配備

 美容上のことだけならまだしも、ある程度年を重ねると、体の中の水分も油分も抜けていくようで、実生活で困ったことがありました。数年前に職場で、出・退勤の管理システムが、それまでのカードをシュッと通すやり方から指紋認証に変わったときのこと。指紋の登録はうまくいったのに、実際に出・退勤時に、何度指で触れても機械にそっぽを向かれ、何の反応もしてくれ ず、時間だけは経過してしまい…何度か同じことが続いたため、指紋でなく、パスワードを使うことにしてもらいました。やはり困っていた同年代の仲間に「指先が水分不足、皮脂不足、潤い不足で「東京砂漠」のようになっているのかも」と言うと「そのうち鳥取砂丘のようになったらどうしよう」と笑って返されたのですが…タブレットやスマホが使えなかったら、どうしまし ょう。
  乾いてはいけません、体も心も。空気の乾燥は火事を招くし、喉の乾燥は風邪につながりますね。体の各部位にはそれなりの対策をして、心のほうはその人なりの処方箋で、いつも潤っていたいものです。


柚子で作るローションは保湿力あり、と友人に聞きました
 
 今年ももう12月。あっという間の1年と、毎年思ってしまいます。
 どうぞ皆さん、良いお年を!