心にもおやつを

2017年11月1日ブレスレット好き
 いつのまに秋になったのか、いやそれともいきなり冬になったのか、あ、でも夏の部分がまだ残っているかも…とおかしな天候の中で何を着ようか、朝夕・日中の気温差に合わせて足すものをどうしようと迷う日々が続きましたね。基本的に夏でも長袖派の柊も、袖を折ったり、たくし上げたりしてこまめに調整していました。長袖が好きなのは、何だか長袖のほうが遊べる気がするからです。
 雑誌の着こなし特集のページで、すっきり見せるためには、手首・足首を出すこと、と書いてありました。腕の、肘から手先までの部分、ことに手首には独特の表情があるように思えます。長袖は、袖を折り返したり、くしゅくしゅとたくしあげることで、その表情にニュアンスを添えてくれる気がします。表情が淋しげだったらブレスレットか腕時計に助けてもらえばいいし。

 ジュエリーには興味がなく、アクセサリーもほとんどつけない柊ですが、ブレスレットは好きで少しばかり持っています。一番思いいれが深いのは、鼈甲の3連のもの。手首が動くたびに、 からからと軽い音がなります。何十年も前に雑誌『an an』でみて心を奪われ、 銀座まで買いに行きました。今はあまり買いものをしないけれど、衝動買いの若い日々もあったのです。これはたぶん一生持ち続けることになりそう。
  

鼈甲3連のもの。虫食いに要注意!

 もう一つ持ち続けると思うのは、ベネチアのガラス細工の店で買ったもの。シンプルだけど赤と青のガラス玉のバランスがよく、これも珍しく「瞬間お買い上げ品」となりました。(娘も嫁もいないので)あとは少しずつ処分していますが、厄介なのはビーズブームだった頃に手作りしたもの。これも…たぶん…ずっと持ってることになるのでしょう、ね。



ベネチアのガラス細工  

かつて手作りのビーズブームがありました